
※当医院初めて受診の方のみのご案内です。
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044-750-1766
〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田6-20-3 2F


歯周病は歯肉や歯槽骨などの歯を支える組織に起きる進行性の病気です。
歯肉が腫れる歯肉炎に始まり、炎症が進むと歯と歯肉の間の溝が次第に深くなり(歯肉ポケット)、やがて歯を抜かなければならない段階まで進行します。
初期の歯肉炎を含めると、30歳前後で国民の79%、40歳前後で84%、50歳前後で88%が歯周病にかかっています。

歯垢のたまった歯肉が炎症を起こし、赤く腫れます。
歯磨きなどのわずかな刺激で出血し、口臭の原因にも。
歯垢を放っておくと歯石となり、歯磨きでは取れないため歯科医院で取ってもらいましょう。
症状
歯茎を押すと出血する
11%
歯石が沈着している
29%
歯肉の炎症が進み、歯周ポケットが深くなります。
歯肉の色は赤黒く腫れて痛むことも。
症状
4〜6mmの歯周ポケットがある
25%
歯周ポケットがさらに深くなり、歯の土台となっている歯槽骨が溶け、歯がぐらぐらします。
歯肉はぷよぷよして膿を伴います。
症状
6mm以上の歯周ポケットがある
7%
※ %は平成11年歯科疾患実態調査による
健康診断で高血糖、高血圧、高脂血症、肥満などを指摘されたことのある方は多いでしょう。
以上の程度が軽くても、これらは相互にからみあって糖尿病や心臓病などの生活習慣病のリスクを何倍にも高めます。
こうした生活習慣病のメカニズムに歯周病が影響していることがわかってきました。
歯周病は、細菌の感染による慢性の炎症です。細菌のつくる毒素や炎症をひきおこす物質が患部から血液中に入り、全身に悪影響をおよぼす可能性があるのです。
一方、糖尿病や骨粗鬆症などがあると、歯周病が進行しやすく、治りも悪くなることが知られています。
歯周病を全身との関わりでとらえることは、歯周病の予防、生活習慣病の予防、双方にとって大切といえます。

歯周病の予防には、歯間ブラシやデンタルフロスを用いたセルフケアがすすめられますが、どうしても磨き残しができるもの。
そこで、歯科医師・歯科衛生士の出番です。
プラークが石灰化してできる歯石は、歯科クリニックでとってもらいましょう。
軽い歯肉炎の段階なら、歯石の除去だけで治ることも多いものです。
さらに重症化すると、病巣をきれいにするための外科処置などを行いますが、糖尿病の患者さんや心臓に不安がある方は、抗生物質などの服薬で経過をみたほうがよい場合があります。
歯科クリニックを受診する際は、口の中の状態だけでなく、全身の健康状態を正確に伝えましょう。飲んでいる薬などがあれば、メモにしたり、処方箋のコピーなどを持参されることをおすすめします。
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歯周病予防には歯ぐきの色などを鏡で観察する習慣も大切です。チェックリストに当てはまる項目があれば、早めに歯科クリニックに相談しましょう
歯科クリニックでは歯石の除去や歯垢の掃除(PMTC)、歯間ブラシやデンタルフロスの使い方の指導などを受けることが出来ます。
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